心の波に波長をあわせて
2015/01/06
おはようございます、『人生を美しくしたい』水月 珂菜枯です(^ー^)ノ
ひとつ前のお話で、北島三郎さんから得たものを綴ったたのですが、その中で「チューニング」という言葉を使いました。
チューニングの意味は、音楽で言う「調律する、同調する」という意味だそうですが、私が扱うチューニングは波長が合う=(イコール)しっくり来る♪みたいな感じが、自分としてはピッタリくる表現のような気がします。
周囲から得る波というものにチューニングするとき(その波の種類も沢山ありますが)、ピタッと合ってしまったその感覚(波)は、自分の状況(現在の自分の位置)に値します。
(※画像お借りしましたm(__)m)
自分の位置というのは、自分の悟りのレベルのようなものです。
『悟』というと、なんだか仙人のような偉大な感じがするかもしれませんが、偉いとか良いとか、劣るとか悪いとかじゃなくて、捉え方の柔軟性のようなことを指しているように感じました。
単に良い悪いで判断してしまうということは、とても勿体無い気がします。
「悪い」など、否定的なネガティブな要素は「拒絶」に繋がります。
勿論、非情な事柄などに関しては拒絶するのが殆どです。
それ以外に関して、時として否定的な要素は視野を狭める事にもなります。
視野が狭まるということは、物事を小さい範囲からしか捉えることが出来なくなってしまいます。
地球を一方向から見たとき、地球の裏側が見えないのと同じ事です。
日本しか見ようとせず「一点しか無い(否定)」と決めてしまっていたら(受け入れられない)、裏側のブラジルに気付けないということか…。
視野を狭めるなんて、何ともツマラナイ行いだわ!
…と言うわけで、柔らか~い気持ちで沢山の角度から物事を捉え、そして色々なことを悟っていく…。
悟こと、気付くことでもあります。
しつこいようですが、
気付くこと!です。
良い気付きを得られるように、自分のアンテナを高くして、良い電波(波)をキャッチしチューニング出来るように、
今日も過ごしましょう♪
healing space
Enya ~縁の家~