取留めた命。リハビリへと臨めるように…
2015/03/11
こんにちは。セラピストKanakoです。
先月から、また命に拘る問題に携わらせて頂いております。
クライアント様は、13歳のお子様のお母様。
小児には珍しい、「解離性動脈瘤」という病にかかってしまったのです。
幾度とセッションにお越し頂いていたお母様だったのですが、
この度、緊急を要するお子様の問題において、
再びご相談の連絡を頂いたことから始まりました。
その遣り取りの一部を、シェアさせて戴けることになりました。
運ばれたその日に起きた状況も運が良かったため、一命を取り留めましたが、
ひょっとすると生きられなかったかもしれないという切迫した状況でした。
ご相談いただいたのは、なんとか一命を取り留めた後でしたが、
酷い痛みと、良くなるのは難しいという宣告から、スピリチュアル鑑定と共に、
ヒーリングを行うことに挑戦し、現在半月以上が経過しています。
千葉市若葉区 Sさまからのご報告です。
「本当にありがとうございます。
Kanakoさんにヒーリングして頂いていなければ、息子はもう先々週には居なくなっていたかも知れません。
仕事の範囲を越えたご厚意に、感謝致します。
Kanakoさんの話されている内容は、今迄ずっと私の家を見てきたような、全くその通りです。
ここ、数日主人と 息子は色々我慢してたんだねって話してました。
私はフリーな仕事の仕方をしていますが、それゆえ、遅くなってしまう事も有り、
主人が遅いと、一人でいる事も多々有り、夕飯の準備もしていない時などもありました。
ただ、文句1つ言わず 洗濯物を入れてくれたり、本当に我慢してたんだと思います。
私も自分の夢も有り、子供に目を向ける時間も無く過ごしていました。
それにしても、大きな代償となっしまい後悔してもし切れない感じです。
学校でも、常に先生から褒められ、お友達も毎日沢山 家に遊びに来てくれるような子なので、安心しきっていましたが、そうではなかったんですね、全くKanakoさんの仰るままです。
これからは、子供に目を向けながら 仕事に向かう姿勢を見せて行きたいと思います。
ありがとうございました。
それから、昨日C T検査で 4日前の様子から進行してないとの事で、今日から少しづつベッドの上で体を起こすリハビリをするそうです。また進行しないように、様子を見ながら快復に向かえばと思っています。」
…、詳細は事細かにお伝えできませんが、
ヒーリングを始めてから痛みが治まり、病状の進行も悪化の変化は見られず、
一先ず温存中ですが、自分で起き上がる事も出来なかったご子息様ですが、
少しずつ自力で起きる事が出来、リハビリに挑戦するところまで落ち着いている模様です。
ですが、成長途中の体における血管の病なので、油断は許されません。
お医者様の治療とともに、何かお手伝い出来る事があれば最善を尽くさせて頂きたい思いですが、
まだまだ幼い、此れから未来を築くべき若い命。
本当に良くなって欲しいと心から願っています。
大変な中での喜びの声と共にご報告、Sさま、ありがとうございました。
最期までお読みいただき、本当にありがとうございます
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