アスペルガー症候群の息子を抱えて・・・
2017/02/02
お客様からのお声のご紹介です。
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☆アスペルガー症候群の子供を抱えて・・・☆
知的障害の子供の行く末が心配で、カウンセリングで相談させて頂きました。
たまたま近くで相談できるということで、希望をもてなくなり道に迷いそうになる時には、相談させて頂いてます。
二十歳を過ぎて、普通なら就職などの進路も整いはじめ、社会人へと巣立っていく年頃ですが、思春期になって発覚したアスペルガー症候群との診断を受け、これまで周りの子よりも個性的だった側面や、子供自身が一般的な生活において生き辛さを感じていた事も、本人と家族共に確信するに至りました。
家族としては、一つの個性と思い、障害めいた子供の行動言動において、「認めたくない」という葛藤も正直ありました。
親である自分たちが元気なうちは支えていけますが、私たちが居なくなった時に、「一体この子はどうなっていしまうのだろう」という漠然とした不安感に加え、息子の精神的不安定による暴力的な行動(室内の壁に穴をあけたり、物を投げて壊したり、自分が障害と言うものを抱えている事で受けた不快な言葉などへの怒り・・・など)により、日々親である自分の神経も過敏になり、物音一つにも動悸が起きる程、辛労を抱えていました。
相談させて頂く中で、「息子が30歳の年頃には社会へ出ようという意欲が湧き、少しずつでも今とは一変し出す可能性がある。」という言葉に励みを受け、その年に至る迄は数年間という時が必要でしたが、その間にどのようなあり方でいたら良いのかなど、具体的なアドバイスもいただき、心を落ち着けながら日々出来る事に集中することが出来ました。
伝えて頂いた年齢に近付くにつれて、家にこもっていた子供が自分から意欲を出して、行動的になりました。
今では、自分が生活出来る様になるには、何をしたらよいのか、楽しみを見出しながらも前向きに『行動を起こせるようになり、親はそれをどっしり構えて見守る・・・という余裕も生まれました。
先の見えない親としての不安でしたが、メッセージをもらうことで希望が持て、とても心が
救われました。ありがとうございました。